中国語⇒日本語に訳せる5つのカメラ翻訳アプリ比較(iphone&android)

スクリーンショット 2014-05-22 14.48.08

↑こういう、カメラ翻訳アプリって、使ったことありますか?

カメラ翻訳アプリというのは、
スマホのカメラで文字を写すと自動翻訳してくれるアプリなんです。

↓こんな感じで、カメラで読み込んで使います。
camera-translator-app

ちょっと前に、googleが、「Word Lens」というカメラ翻訳アプリを買収したことが話題になりました。
ただ、残念なことに、この「Word Lens」は、まだ日本語も中国語も未対応なんです(2014年5月現在)。

じゃあ、中⇒日翻訳に対応しているアプリは無いのか?ということで探してみました!
結果、いろいろと発見できたので、ここで、ご紹介したいと思います。

それぞれのアプリの違いを比較するために、今回は、↓こちら、
四川料理のメニューのサイトをカメラ翻訳したいと思います。

四川料理のメニューサイト

上記のページの中の、この「家常蒜苗回锅肉」を、アプリで見てみたいと思います。
スクリーンショット 2014-05-22 13.21.31

 

Waygoの場合(iphoneアプリ)

Waygoは、残念ながら日本語に対応していません(涙)。
今現在は、↓このように、中国語⇒英語、もしくは、日本語⇒英語だけになります。
s-IMG_4492

中国語⇒英語で、見てみると、↓こんな結果に。
s-IMG_4493

へー、回鍋肉(ホイコーロー)って、「二回調理された肉」って意味だったんですね!
新しい発見です(笑)。

ただ、このWaygoですが、読込エラーが多く、翻訳がすぐに出てこなくて、少しヤキモキしました。
よく↓こんな感じになって、変な翻訳が出てきます。
s-IMG_4495

↑この写真では、字が枠からズレているのでエラーになっているっぽく見えますが、実際には、枠からズレていなくても、エラーが頻発します。

さすがに今回みたいな、「家常蒜苗回锅肉の翻訳が50」という、わかりやすいエラーなら気づきますが、知らない単語ばかりのときは、不安になりますね。

読み込みエラーかどうかの判定は、枠の上を見ると良いようです。
枠上に、読み込んだ漢字が出ますので、それが書いてある文字と同じなら、正しい訳のはずですし、書いてある文字と違うなら、読み込み間違い、ということになります。

このWaygoは、使うのに少し慣れが必要な感じです。

 

CamDictionaryの場合(iphoneアプリ)

次は、CamDictionaryというアプリ(iphone用)です。

CamDictionary

このCamDictionaryは、一単語ごとに訳すタイプの翻訳アプリです。

でも、過去に読み込んだ単語は、画面下に訳が残るので、
ユーザーは、それらを自分で繋げて意味を考えることになります。

上の写真を見ると、

●家常⇒自家製
●蒜苗⇒ニンニク茎の炒め

までは上手に訳せていましたが、「回鍋肉」だけは上手く認識せず、
「回鍋」⇒「その他の成分」と、わけのわからない翻訳になっちゃいました(笑)。

辞書がちょっと弱いのかもしれないです。
でも、読込みは、Waygoよりラクで安定している感じでした。

 

iphoneアプリは、以上です。

iphoneアプリのWaygoとCamDictionary、
どちらが良いか?というと、一長一短で、なかなか難しいですね。

ただやはり、「日本語訳ができる」という意味で、
iphoneユーザーは、CamDictionaryになるのかな、という感じです。

次にandroidアプリに移ります。

 

CamDictionaryの場合(androidアプリ)

上のCamDictionaryのandroid版です。

CamDictionary-android

androidのタブレットで実験したので、見た目が少し違うように見えますが、機能は同じ。

ただ、ちょっとバグっています
画面は、横向きで固定されていて、縦向きにはならないのですが、
カメラの枠は縦向きで、カメラの中は、また横向き(笑)。

「画面の自動回転」をオンにしても、同じ状態なので、やはりバグっているようです。

ただ、iphone版と同じで、読込は安定しています

しかし、問題の「回鍋肉」は、やはり翻訳できず(涙)
↓こんな感じで、「その他の成分」になってしまっていました。
CamDictionary-android-s

 

WorldDictionaryの場合(androidアプリ)

WorldDictionaryというandroidアプリの画面は、こんな虫眼鏡式です。

WorldDictionary-android

このWorldDictionaryは、翻訳性能は良いらしく、
「回鍋肉」も、ちゃんと「二度調理された豚肉」と翻訳されます。

ただ、短所としては、読取りが超敏感で、
どんどん認識していってしまいます。

画面の右下に、過去に翻訳した単語が出るのですが、
認識が敏感なため、過去の単語がどんどん流れていってしまい、
あとで見たいと思っている単語が消えてしまいがちです。

上の写真の中でも、
「家常蒜苗回锅肉」を調べたいだけなのに、
「蒜苗回锅肉」も「蒜苗」も「苗回锅肉」も「回锅」も「回锅肉」も「锅肉」も読み込んでしまっているのがわかると思います。すごくせっかちな感じです(笑)。

 

本命:google翻訳の場合(androidアプリ)

で、最後に、google翻訳です。

私も知らなかったのですが、
google翻訳は、android版のみ、カメラ翻訳が可能とのこと。
(ただし、カメラ対応は、android2.3以降)

使ってみたのですが、コレ、良いです!

google-translator

唯一の短所としては、カメラで撮影しないといけない、
ということはあるものの、撮影した写真を取り込む動きもカッコよく
なかなか使っていて楽しいです。

撮影した写真の、翻訳したい部分を指でなぞると、
そこの部分が翻訳される
、という方式です。

訳は左上に表示されます。(写真の青い部分)
単語ごとではなく、ひとまとまりを一気に訳せるのも便利です。

 

以上、androidの3つのカメラ翻訳アプリでした。

結論としては、androidなら、やはり、google翻訳が便利そうですね。

ただ、まあ、今回は、基本の基本部分である、カメラ翻訳の部分のみで比較しましたので、
他の機能も含めると、また違うアプリが本命になるのかもしれません。

いずれにせよ、どのアプリも、多少の慣れが必要なので、
手に馴染んだものが一番使いやすい、という結論になる、という気もしました。

またぜひ、みなさんも使ってみてくださいね。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ