電子辞書比較(06年3月1日時点)

中国語の電子辞書、

2年ほど調べてなかったのですが、

めちゃめちゃ進化してるじゃないですかっ!!



空港で電化製品のお店を覗いて、

一人で興奮してしまいました。



音声が出るものは、今や普通。

辞書の種類も豊富になっているし、

私が購入した2年前とは、えらい違いです。



こうなったら、

調べてみるしかないですよね~。



2年ぶりに、自分か買うならどれか、

という視点で、まとめてみました。








調べてみると…



おい、小学館!!

アンタは、いまだに、

中日辞典、日中辞典ともに

新しい版の辞書の電子辞書への掲載を

OKにしてないのかっ!!(怒)



いまだに91年と87年の内容を、

最新の電子辞書に載せているんですよ~。

もう、本当に、学習者思いじゃないですね!プンプン。



みなさんも、店頭で実際に見てみるときには、

ぜひ、試してみてください。



『携帯電話』や『インターネット』という単語を引いてみるんです。

すると、出てきませんから。

こんな内容の古い辞書、やばいですよ、ほんま。

(かわりに『携帯電流』って出るんです。涙)



2年前、私が電子辞書を買うときも、

泣いたものです。



唯一、シャープの電子辞書に、2002年出版の

「初めての中国語学習辞典」が入っており、

結局、それを買いました。



他のものは、全部、

【20世紀の内容】しかなかった。



だから私は、シャープを買ったのでした…







ところが、ところが!!







あっぱれ、日本の電子辞書メーカー、

頑張ってくれているじゃないですかっ!!



他の辞書で、新しい単語を補っているんですね!!



◆大修館『中国語新語ビジネス用語辞典』約12500語

◆日経BP『日中パソコン用語辞典』約4100語



そっかぁ、小学館がダメでも、

キミたちが頑張ってくれるんだね(涙)。



ビジネス用語辞典のほうは、

2004年までの内容まで網羅されているとのこと!!

実際に使ってみると、インターネット関連の単語もたくさん♪

これは、使えますね~。





メーカー別に

細かく見ていきましょう。





おお、今は、ソニーも

電子辞書で頑張っているんですね!



…と、手に取ってみたものの、

学習用に使えるレベルではないですね(汗)。

却下。





さて、キャノンです。



キャノンは、wordtankシリーズでV70V80と、

中国語電子辞書業界では、

唯一、手書き機能を誇っております。



便利なんですよね、

読めない漢字を調べるときは。
初心者にはすごく、人気があるんです。



V70は、国語辞典・漢和辞典系が入ってなかったのが

致命的だったのですが、wordtankV80ではその点は改善されています。



う~~ん、手書きは、とても良いのですが、

でも、今の私にとっては、

中国語の新語のほうが大切なので今回はキャノンは却下。



ただ、ちょっと「捨てがたい!」と思ってしまう部分は、

最新機種のwordtank V80にはオックスフォードの『英中・中英辞典』

が入っている点ですね。



中国人に何かを説明するとき、

英語のほうがわかりやすい、という場合が結構あるんです。



ただ、この『英中・中英辞典』も、99年の内容で、

『手機shouji(携帯電話)』という単語はありませんでした…。



ということで、キャノンは、やっぱり却下かな。







そして、我がシャープ。

最新機種はどうなっているでしょうか?



最新のPW-V8600
という機種では、

おおおー、出るじゃないですか、『手機(携帯電話)』という単語が!!



『中国語新語ビジネス用語辞典』が入っているんですね。



うっ、でも、『日中パソコン用語辞典』が入ってない…(涙)

惜しいなぁ。残念ですが、却下。







次は、セイコー(SII)です!

中国語おススメ機種は、SR-V7130CN


本体サイズが少し小さめで、携帯するのに良さそうです。



でも、あらま。

こちらは、『日中パソコン用語辞典』は入っているけれど、

『中国語新語ビジネス用語辞典』が入っていない…



ん?ちょっと待てよ。



でも、このセイコーは、付属の内容追加カードを挿入すれば、

『日中パソコン用語辞典』と、

『中国語新語ビジネス用語辞典』の両方の

最強装備にできるではないですか!!



うおー!!感激♪

翻訳練習ソフトもついているみたいですし、

中級者には、うってつけかもしれません!

そうすると、セイコーに決定か?





(内容追加カードという手があったと思い、

 シャープのないよう追加カードの種類も調べてみました。

 …が、ダメ(笑)。

 追加カードの豊富さに関しては、

 シャープは全然ダメっすね。

 カードの勝負では、1位カシオ、2位セイコーでした)





ついに、セイコーに決定か?!!

と、思ったら、アイツがいました。

電子辞書界の巨人、カシオです、カシオ。

エクスワードシリーズです。



エクスワードですが、今まではちょっと遅れを取っていたんです。

でも、私が今回、帰国するのに合わせて、発売して来ました(笑)。



XD-ST7300


XD-GT7350


06年3月1日発売。



ちゃんと、新しい辞書2冊とも入ってます!!

しかも、『日中英電子技術用語対訳集』、

『日中英固有名詞辞典』も!!



(ただ、固有名詞辞典のほうは、使えないというウワサ。

 たしかに、人の名前だけで、私がよく使いたいと思う、

 「Sony」などの会社やブランド名は、ありませんでした。…競合の会社だから?笑)

 

おおお、しかも、

すごいっ、XD-GT7350のほうは、

中国研究で有名な愛知大学の『中日大辞典』まで入っている!!

これぞ、現時点で最強の中国語電子辞書です!!



う~む、結局、現時点での電子辞書選びは、

カシオのこの2台から選ぶことになりそうですね。

カードで、その後にコンテンツをプラスすることを考えても、

カシオが良さそうです。



さて、どっちにするべきか…



よし、

私の場合は、

値段の安さで、XD-ST7300
に決定だっ!!


だって、XD-GT7350の『中日大辞典』も、内容が古く(1987年)、
私はあまり使いそうにないんですもん。


よっしゃー、

これで、電子辞書は決まったから、

あとは、お金貯めるだけだー!!(笑)



(展示品でさんざん遊んでおいて、逃げる)





※あと、今回調べていて、初めて気づいたんですが、

「価格.com」の価格って、全然最安値じゃないんですね(笑)。

楽天のほうが安いことが多かったです。

(ちなみに比較表中の最安値は、楽天で調べてあります)



中国語電子辞書比較を表にしてみました。
↑ここをクリックしてみてください!

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