英語、読めても話せない悩み

上海の、ある喫茶店での話。
英語が上手いウェイトレスの子がいたので、
ちょっと聞いてみたんです。
の「なんで中国人って、そんなに英語が上手いの?」
ウ「だって、12歳からやってますから」
 (日本人には、グサッと来る一言…)


の「いや、日本人も、12歳からやってるんだけど…(苦笑)」
ウ「発音が苦手な方が多いですよね。
  例えばこれの発音とかです」
  (”fried”を指さしながら)
の「フ…フラァイドゥ!!」(妙に巻き舌を強調して)
ウ「上手じゃないですか!(笑)」
の「いや、単語を見てたら読めるだけ(笑)。   
  何も見ずに話したら、たぶん、
  “フライド”になっちゃうと思う。
  あのね、日本人は、文は読めるけど、
  話すの苦手って人が多いかな。俺みたいに」
ウ「え?中国人も同じですよ、それ!(笑)
  読めるけど話せない人のことを、
  『唖巴英語(ヤーバーインイュー)』って呼びます」
  
の「そんな呼び名があるんだ?!」
ウ「ハイ。私もそうでしたよ。
  頭の中に”fried”って文字が
  浮かんでいるうちはダメですよね」
の「そうそうそう!!俺、浮かんでるもん(笑)
  へぇ~、じゃあさ、いつから話せるようになったの?」
ウ「大学に入ってからです。
  大部分の中国人も、高校のときは話せないんですよ。
  読めるだけです。『唖巴英語』です。
  高校までは外国人との交流が少ないですから。
  大学に入ると留学生がたくさんいますからね。
  交流が増えて、話せるようになります。
  あっ、別の理由もありました!
  
  大学生になって、大人になって、
  厚顔皮(ホウリエンピー)・胆子大(ダンズダー)に
  なったからというのも理由です!(笑)」
なんだ、中国人も同じ悩みを抱えて、
克服しているだけだったんですね!
英語に対して特別な教育を
しているのは、一部の学校である、と。
一般の学生は、日本人と同じように苦労している。
なんか、安心。
でも、同じように頑張らねば!ですね。

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